「これ、紙でやってたんですか…?」新入社員がBOMIELを見て震えた日 | 恒川工業DX物語 第1話
2026.5.25(月)
「これ、紙でやってたんですか…?」
工場見学のとき、僕が思わず口に出してしまった一言です。
はじめまして。
今回から、恒川工業のDXシステム 「BOMIEL(ボミエル)」 について、入社したばかりの僕が、見て・感じたことをそのままお届けしていきます。
製造業のことも、DXのことも、ほぼゼロからのスタート。
そんな僕が、現場で何に驚き、何を学んだのか──同じ目線でお話しできたらうれしいです。

いきなりですが、こんな経験ありませんか?
- 部品の数が多すぎて、誰が何をやっているか分からない
- 進捗を確認するたびに、紙とExcelをいったりきたり
- 「あの図面、どこいった?」が口グセになっている
実は恒川工業も、昔はまさにそんな状態だったそうです。
今日はその"紙の山"を抜け出した話を、新入社員の目線でお届けします。
そもそも恒川工業って、何をつくっている会社?
入社してまず驚いたのが、恒川工業がつくっているモノの「大きさ」でした。
恒川工業は、お客様向けの専用機(オーダーメイドの機械)を製作している会社です。
これがとにかく規模が大きい。
ひとつの機械をつくるのに、数えきれないほどの部品が必要で、それを一つひとつ加工して、組み立てていきます。
工場で実物を見学させてもらったとき、思わず聞いてしまいました。
「これ全部、どうやって管理してるんですか…?」
先輩はニヤッと笑って、こう答えました。
「昔はね、全部"紙"でやってたんだよ」
──え。
数千点ある部品を、紙で?
僕の頭の中で、書類の山が崩れる音がしました。
「BOMIEL」がやってきた日
そんな"紙の限界"を救ったのが、DXシステム「BOMIEL」でした。
紙でやっていた管理を、システムとデータに置き換えることで、複雑だった部品管理・工程管理が一気にシンプルになったそうです。
百聞は一見にしかず。
さっそく、画面を見せてもらいました。
知識ゼロの僕でも「分かる」と思えた瞬間
最初に見せてもらったのは、発注した部品を管理しているエリア。
画面を開いた瞬間、こう思いました。
「あ、これなら僕でも読める」
具体的に何が分かりやすかったかというと──
- 各部品の工程進捗率が、パッと見て分かる
- 図番や手配区分がきれいに整理されている
- 一覧でズラッと並ぶので、全体像がつかみやすい
これだけの部品量を、もし紙やExcelだけで管理しようとしたら……たぶん僕は3日で泣いてました。「可視化されている」って、こういうことなんですね。
DXという言葉が、ちょっとだけ自分のものになった気がしました。
今回のまとめ:新入社員が震えた理由
- 恒川工業は、数千点の部品でできた専用機をつくっている
- 昔は紙ベースで管理していて、本当に大変だった
- いまはBOMIELで、部品と工程を一目で可視化できるようになった
- 知識ゼロの新入社員でも「これは分かりやすい」と思えるシステム
紙の山から、1画面へ。
たった1つのシステムで、現場の景色がここまで変わるのか──と、素直に震えました。
こんな方におすすめの記事です
- 部品管理・工程管理に課題を感じている製造業の方
- DX導入を検討しているが、現場のリアルが知りたい方
- 「BOMIEL」って何ができるの?が気になっている方
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